一応、開幕?
青ドリ、HMV、マンハッタンレコーズを中心とした混成チームで、サンキングチーム相手に挑んだ試合は、序盤、青ドリ混成チームが先制したものの、すぐさま逆転を許すと、終盤リードを広げられ、終わってみれば、サンキングに10対5の逃げ切り勝ちを許して終わった。
尚、この試合を3番セカンドで先発出場を果たした赤堀は、久々に観戦に訪れた奥さんと初めて父親のユニフォーム姿を見る息子の目前で、一家の存在感を示すべくハッスルプレーを披露するはずが、失点に絡むエラーを連発するなど、無様な姿を晒す結果となり、心に計り知れないダメージを負った模様だ。
続いて試合終了後に開かれた、青空ドリームスの臨時役員会議では、赤堀選手の名誉回復の機会を設けていくためにも、ロートル選手に見切りをつけ、場合によっては混成チームで試合を継続的に行っていく方針が話し合われた。
これもまた、時代の流れと言ってしまえばそれまでなのだが、ある意味、音楽小売の業界再編の口火となるかもやしれず、今後の動向が注目される?
よりによって、最果ての地と言われる、世田谷区E面グランドで2013年の開幕を迎えることに…
相変わらず、久保田選手の引きは最強だった?
試合終了後に開かれた、青空ドリームス臨時役員会議での様子
キャベツのナムルや塩昆布ときゅうりの叩きなど、会議室のルームサービスに新たなメニューが加わっていた