Archive for the ‘試合レポート’ Category.

7月20日 対 ヤングクラッシャーズ 秘蔵写真大公開!

 

久々の勝利に沸いた?試合の秘蔵写真を、青スポ編集部の独断で一挙公開!

 

まずは、なにかを注入?の、かくぴ~からスタート!

kaku P

 

試合前の挨拶は大事です。

aisatsu

って!オヤジ達、女の子しか見てないし・・・

 

inamura

稲村選手の純白ユニフォームでの華麗なポージング。 これから薄汚れていってしまうのかなぁ?

 

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ベンチに向かって微笑むアニキ

 

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快投を見せる梅川投手。 セカンドは何故かファーストミットで守る噂の助っ人、ポンちゃん人形

 

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いよ!4番バッター。決まってるねぇ...ただ一箇所を除いては

 

ooshima

審判、堂に入ってますねぇ

 

koga

バットを振り下ろすことならお手の物。 危険な男に危険球なんて100年早いぜ!

 

sanbo

大福餅、食べたいなぁ。。。

 

DSC04813

さ、ビール飲みに行こ!

 

てなわけで、久々の勝利を記念してのフォト集は、いかがでしたか? 

反響次第では、コーナー化するかも?

コメントの程よろしく!

= 青スポ編集部 =

青空スポーツ新聞

開チン打法で猛打爆発!?

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急遽決まった試合だけに、メンバー不足が心配されたが、助っ人の参戦もあって、かろうじて9名を確保。
今回の対戦は、サンボ率いる交通新聞社の若手チーム。なんとしても負けられない一戦となった。
そんな訳で、助っ人で、妙に気になるメンバー名も見受けられるが、構わず試合開始!

2009.7.20 STATS

前回の好成績に順じて、梅川を先発に立て、打線も組み替えて臨んだ試合。
初回、梅川が三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せると、その裏の攻撃で、稲村の2塁打を足がかりに、小河原、下田代の適時打で2点を先制するなど、先発の期待に応える活躍を見せる。
更に、3回の攻撃では、相手の四球とエラーを絡めて、ノーヒットで追加点を奪うと、5回にも2点を追加。先発梅川も4回に1点を失ったものの、相手打線を散発の6安打に抑えて、見事に6回を投げきり完投勝利を収めた。
終わって見れば、下田代の2安打2打点の活躍を筆頭に、先制、中押し、ダメ押しと理想的な攻撃を見せ、守りでは失策は僅か二つで1失点に抑えるなど、4番打者の股間とは裏腹に、非常に締まったゲーム内容で、久々の勝利となった。

試合直前に見た、少年野球のスパルタ式練習に感化されたのか、はたまた前回の試合の緊張感が持続していたのか、あまりに出来過ぎな試合内容に、とまどいを見せる青ドリナイン達。
しかも、お笑い助っ人して期待を集めたポンちゃん人形であったが、腹話術芸人が故に、そのタレント性を発揮する場面もなく、唯一の見せ場が、小河原の開チン打法という、あまりにもお粗末なチーム状態に、本来の持ち味を見失い、危機感がつのる一戦となってしまった。
次戦こそは、これまでの戦いを忘れて、笑いを追い求める全力プレーに期待したいところだ。

=青スポ編集部=

【結果速報!】

YOUNG CRASHERS戦  07/20(月)13:00-15:00

結果:6対 1(6イニング)

急遽決まった先日のリベンジ戦?木曜からメンバーのスケジュール調整をしたものの、かなり危うい状況でしたが、助っ人を含め、なんとかギリギリ9人揃ったので、綾瀬まで遠征。

時間もなかったため、事前予告もなく、当日、試合直前にオーダーを決め、試合に挑んだところ、初回に2点を先取するなど、前回同様良い形での立ち上がり。前回調子の良かった打順をキープしつつ、結果の出せなかったメンバーを下位打線にまわすなどの采配が見事的中?し、今季初の勝利となった。エースも力投、1失点のみでうちらしくない好ゲームとなった。

総評としては、やはり珍プレー不足で、あまりにも普通のいい試合すぎて、やや物足りない感はあったものの、やっぱり、勝つと気持ちよいことを再認識。次回も好ゲームを!そして珍プレーに期待!(笑)

追伸:
今回も試合後は、球場近くのファミリーレストランにて、美味しくビールをいただくことができました!

4番バッターが

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審判に「御開帳」を指摘された決定的瞬間!

速報

 

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まずは試合前の画像

青空スポーツ新聞

青空スポーツ新聞の記念すべき初版として、久々にSTATSをまとめてみましたので配信します。

20090711_stats

あれ?試合開始30分前なのに既に全員揃っている!
初の試みとなった予告オーダーの効果なのか、久々の試合で、いつになく意気込みを見せる選手達。
相手は昨年の対戦で敗戦を喫しているJASRACチーム。程よい緊張感の中、試合開始を迎えた。

この日の先発は、前回の登板で、無理が効かない中年の悟りを開いた小河原。初回、サード梅川やショート角田の好守備もあって、ヒットとエラーで失点したもののまずまずの立ち上がりを見せる。
一方の打線も、稲村、梅川のいきなりの連続安打と、相手の連続暴投で2点を取ってすぐさま逆転。まさに予告オーダーの狙いが見事に的中した、ゲーム展開でのスタートとなった。
3回まで、小河原の引力に逆らわない脱力投法と、堅実な守備で相手打線を1失点のまま抑えると、続く3回裏の攻撃では、古賀が2塁打で出た後、助っ人が連続三振に倒れるも、稲村が適時打を放ち3-1とリードを広げる。
続く4回表の守りは、ヒットと四死球で無死満塁とされると、2死まで抑えながらも2点適時打を許して同点に追いつかれてしまうが、その裏の攻撃ですぐさま小河原が適時打を放ち、再びリードを奪って前半を終えた。

実力差からして、泥仕合の展開に持ち込む他に勝機は無いと思われていた青ドリだが、ここまで大きなミスも無く緊張感漂う、らしからぬゲーム内容に、浮き足立ちながらも大健闘を見せる、予想外のゲームが展開された。
しかし、5回表に、なんとか凌いできた小河原の脱力投法が遂に掴まる。連続安打と四球で再び無死満塁とされると、暴投と2点適時打を許して逆転され、中年の悟りも儚く砕け散り、この回での降板となった。
以降は、梅川が追加点を許さない好投を見せ、味方打線の奮起を促したものの、調子を上げてきた相手投手に打線が沈黙、5回以降は見せ場を作ることもなく無得点が続き、終わってみれば11三振を奪われ、7回フルイニングを戦い抜きながらも、接戦を落とす形となった。

青ドリのクリーンナップが無安打、3三振、無得点と完全に抑えられたのに対して、相手チームのクリーンナップには4安打、3四死球、4打点を許しており、そのまま得点差となって表れる結果となった。また即戦力として期待された助っ人の2選手も、守備での活躍はあったものの、4三振とブレーキ役になってしまったことが惜しまれる。
ただし、角田がマンションの理事会を控え、酒量に制限があったことや、楠見が遅刻をせず、不慣れなウォーミングアップをしてしまったこと、更に大島が日頃の釣りトレーニングで蛋白質の摂取量が増大してしまい、ユニフォームが加圧状態になってしまうなど、本来の実力が発揮しづらい、やむを得ない事情もあったと考えられる。
一方で、下田代の加入によって、レギュラー争いが激しくなることも予想され、今後に期待を抱かせる面もあった。
尚、試合中に久保田が腰にピリッ!と違和感を感じており、故障者リスト入りが懸念されている。

今回は、予告オーダーの効果も随所に見られるなど、過去最速の試合展開が示すように、隙の無い引き締まった好ゲームではあったが、これまで、珍プレーを武器に相手に隙を見せては和ませ、自分達のペースに持ち込んで勝利を掴んできたチームだけに、締まった良いゲームになるほどに緊張が高まり、むしろ自分達を見失うという弱点が、新たに浮き彫りとなった一戦でもあった。

〈青スポ編集部〉

【結果速報!】

JASRAC戦  07/11(土)13:00-15:00

結果:4 対 6(7イニング)

総監督が事前予告した通りの、攻撃的打順により、初回は1、2番で2点を先取するなど、これまでにない良い形での立ち上がりを見せたものの、表クリーンナップが結果を出せず。投手陣としては、緩急織り交ぜたピッチングで三振を奪った先発から、温存したエースへの継投が見事決まったものの、打線の援護が出ないまま最終回へ。

裏クリーンアップの元高校球児ゲストも実力を発揮できず。

総評としては、現時点の戦力では実力を出し切った形での惜敗。

次回に期待!

追伸:
今回も試合後には、ババア小屋にて美味しくビールをいただくことができました!