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青空スポーツ新聞 10月16日練習試合結果

 

秋晴れの野球日和となったこの日、出会いを大切にする角田GMの計らいによって、まだよく素性を知らぬ「田中さん」チームを迎えて、再戦となる練習試合が行われた。
前回の対戦では、相手投手の球威や、ノーマスクを信条とするキャッチャーのオーラに押され、ドリームスの勢いを奪われた上に、女子選手の存在にうつつを抜かすなどして、引き分けに終わっていることから、集中力を見せつけて勝利を飾りたいところ。
先発オーダーは、マウンドにエース梅川を送り、久々に参加の宮崎を一番に据え、更には、初の欠場となる下田代に代わって、遠縁関係にあたる青横ヒッターズから助っ人参戦の岩瀬選手を迎えて、やや新鮮味のある布陣で試合に臨んだ。
尚、遅刻した川崎選手が、本人のアピールもあって田中さんチームの助っ人選手として試合に参加したことで、義兄弟対決が実現している。

  

=STARTING ORDER=
  1 RF / MIYAZAKI
  2 LF / KAKUTA
  3 2B / INAMURA
  4 SS / IHASHI
  5 3B / IWASE
  6 CF / OGAHARA
  7 P / UMEGAWA
  8 C / Kim, Jong-nam
  9 1B / TAKEHIRO

IWASE by the courtesy of AOYOKO HITTERS

  

試合は、梅川の好投に加えて、序盤の先制点で、前回苦戦した相手投手を攻略したこともあり、常時ドリームスペースで進んでいった。
特に、攻撃回の最終打者が担当となる審判制度の効果もあってか、いつになく打席で粘りを見せるドリームスナイン。
そうして迎えた4回ドリームスの攻撃では、かつて無い程の、チームがひとつになった瞬間が訪れる。

この回の先頭打者は9番のタケヒロ。
鋭い当たりをセンター前に放ちヒットで出塁したものの、続く1番宮崎、2番角田が凡退し簡単に2死を取られてしまう。
審判役から逃れることが確定的な状況に、あからさまに塁上で安堵の表情を見せるタケヒロ選手。
ところが、続く3番の稲村が敵失で出塁すると、ここから感動の物語が始まっていく。
続く4番伊橋がヒットで出塁し追加点を奪って見せると、助っ人岩瀬が四球で歩き塁を埋め、にわかにドリームスベンチも活気を帯びてくる。
更には、小河原、梅川にも連続タイムリーヒットが生まれて出塁すると、遂には8番サンボまでが敵失で出塁し、なんと2死から怒涛の6者連続出塁を果たして、タケヒロに審判を捧げるべく、見事に打席を繋いで見せたのだ。
そして、チームメイトが繋いだタスキの重さを感じながら、タケヒロがこの回2度目となるバッターボックスへと向かう。
「One for All!」
湧き立つドリームスベンチ。
そんなナインの思いを受けて放ったタケヒロの打球は、セカンドへのゴロ。
すると、今まで誰にも見せたことも無い本気の走りで、一塁ベースを駆け抜ける。
そんなタケヒロの勇姿を称えるかの如く、グラウンドにアウトのコールが響きわると、見事感動のゴールテープを切って、皆の熱い期待に応えて見せた。
かくして、打者一巡によってタケヒロの審判が確定したのと同時に、チームの誰もがひとつになれたと感じる瞬間を迎えることとなった。

TANAKA | 0 0 0 0 0 2 |  2
DREAMS | 3 0 0 6 3 8 |12

終わってみれば、セカンドを守った稲村や助っ人岩瀬選手の堅実な守備で最小失点に防げば、終盤には川崎工作員の健闘もあってか、着実に追加点を奪ってドリームスの圧倒的勝利で試合を飾っている。
まさに、この日の課題でもあった集中力を発揮した戦いに、ドリームスの絆の高まりを覚える爽秋の週末となった。

一方、なにかと気になる田中さんチームであったが、今回もキャッチャーの素顔を、ドリームスナインにバッターボックスで晒し続けてくれたものの、ついぞチームの素性が明らかになることはなかった。
果たして、次の対戦はあるのだろうか?
試合中一度も被る事もなく、ベンチ脇に転がったままの新品のキャッチャーマスクが物語っていたように、多くの謎を残したまま、田中さんチームはキャッチャーマスクと共にグラウンドを去っていった。

  


打席でベンチに満面の笑みを向ける角田選手 右は噂のノーマスクマン

 


相手チームの助っ人として、守ってはエラー、打っては凡退と、工作活動に余念の無い川崎選手。義兄弟対決も実現している。

 

 

尚、試合後ドリームスナインは、いつものようにアルコールのトレーニングに励み、チームの絆を一層深めたようだ。

  

= 青スポ編集部 =

 

 

 

追伸:青スポ臨時ニュース サンボに正男疑惑が発覚!

  
一部報道によると、青空ドリームスの育成選手サンボ内野手が、某国の最高権力者の長男とされる金正男ではないかとの疑いがあることがわかった。
日本の鉄道に関する機密情報の収集を目的とした、諜報活動の為に極秘で入国し、しまむらで揃えた衣服で正体を隠しながら、草野球等を通じて、日本の一般社会に溶け込もうとしているとされる。
これまでにも、携帯アダルトサイトへの不正アクセスや、サンバダンサーに接触を試みたり、待ち受け画像のタレントも頻繁に変更するなど、性風俗にまで諜報活動の幅を広げており、疑いが一層強まったとみられている。
最近では、本国の政治体制が影響しているのか、高級ミニバン車を所有し、外国ブランドのシューズを履きこなすなど、これまでの生活とかけ離れた行動に、関係機関もその動向を注視しているとのこと。
球団としては、チーム関係者をイラっとさえさせなければ、大盛り選手としての成長を期待しており、今のところ特に問題視はしていないとしている。

  
  
 
自慢の鉄道に関する機密情報を披露し、どや顔を見せる正男氏とされる人物

 

  
駅の売店で女性誌を購入し、若い女性の情報収集に余念の無い正男氏。この後、駅の雑踏に紛れて、記者の前から姿を消した。

  

= 青スポ編集部 =

 

~ Next Schedule ~

DATE : 2010/11/06(sat)
TIME : 13:00~15:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku
vs ※Team Nishidera

   


    

  

 
 

青スポニュース 10月16日(土)対戦相手決定

12日夜、今週末に予定されていた試合の対戦相手が決定し、球団から発表された。
相手は、先月行われた青空サマーキャンプ中に、グラウンド上でナンパされ、急遽、練習試合として対戦した「たなか」さんチーム。
ノーマスクのキャッチャーを擁して、ドリームスと想定外の接戦を繰り広げたチームと言えば、ご記憶の読者も多いのではないだろうか。
試合の方は、相手チームの女子選手の存在に、ドリームスナインが煩悩にさいなまれながらも、辛うじて2対2の引き分けで終えている。

前回の対戦はこちら⇒http://blog.aozora-dreams.com/?p=726

この度、角田GMの働きかけにより再戦が実現したようだが、意外な対戦相手に、いつの間に交流を暖めていたのか、多くの謎を残しつつ、煩悩に導かれたかのようなブッキングとなった。
いずれにしろ、練習試合とはいえ、前回引き分けに終わっているだけに、ドリームスナインの不動心が試される試合となりそうだ。

  

離乳食を調理中の古賀選手

  
尚、当日のメンバー補強の為、参加選手のエントリーを受け付けているとのこと。 
もちろん、観戦だけでも大歓迎。 
興味のある読者は、是非参加してみてはいかがだろうか? 
更に11月には、過去に助っ人で参加経験もある西寺郷太氏率いるチームとの対戦が組まれており、こちらも楽しみなカードとなっている。 
野球シーズンの佳境を迎えて、我らがドリームスも一層の盛り上がりを見せてくれる、終盤戦となっていきそうだ。

  

= 青スポ編集部 =

  

  

~ Next Schedule ~

DATE : 2010/10/16(sat)
TIME : 11:00~13:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku C side
vs TANAKA

and

DATE : 2010/11/06(sat)
TIME : 13:00~15:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku

 

  

  

青空スポーツ新聞 9月18日(土)試合先発予定オーダー

いよいよ後半戦のスタートを控えてファンの期待も高まる中、今週末に行われる試合に向けて、球団より先発予定メンバーが発表された。
対戦は、過去2戦して大敗を喫しているワーナーチーム。
青空ドリームスを大人へと導いた、汗と泥にまみれたひと夏の経験が、果たしてどのような結果として表れるのか?
ナインの成長を占う、注目の一戦となりそうだ。

 
= 先発予定オーダー =

 1番 RF / 古賀
 2番 3B / 梅川
 3番 C / 稲村
 4番 SS / 伊橋
 5番 1B / 下田代
 6番 LF / 角田
 7番 CF / 大島
 8番 P / 小河原
 9番 DH / 久保田
10番 2B / 池谷
代打の切り札 / 毎熊

前回対戦
http://blog.aozora-dreams.com/?p=226

     
【解説】
前回の対戦では、ドリームス守備陣の大崩壊と貧打で大敗していることから、攻守の安定感に比重を置いた先発オーダーが組まれている。
サマーキャンプでの成果も少なからず反映されており、新たな起用法も見られるようだ。
打撃陣では上位に若手中堅を配しており、スピードとパワーで得点機を作り、下位にべテラン陣を配して、技と読みで走者を帰す打線の狙いが見て取れる。
続いて各打順別に見てみよう。 
  
注目の1番打者は、約10ヶ月振りの実戦復帰となる古賀を起用。骨折は完治したものの、身の危険と隣り合わせの心の傷はまだ癒えておらず、プレーに若干の不安要素を残している。とはいえ、昨シーズンの打率2位を誇る好打者であり実績は充分。バットを手にした瞬間に豹変する、天性の特攻魂に期待したい。
続く2番には、救援投手を兼ねた梅川をサードの先発で起用し、攻撃的な打線で得点を狙う。
クリーンアップには、前回MVPの活躍を見せた稲村を3番で起用。安定したマスクと打棒で連続MVPの呼び声も高い。2戦連続の獲得となれば、フライドチキンのご褒美が待ち受けているかもしれない。
そして、大注目の4番には伊橋が大役を射止めた。スケベ椅子で披露した大きな1本が起用の決め手となっており、その長打力にはナインの誰もが認めるところ。
もとより、試合当日まで4番の重圧に耐えられるのか予断を許さないが、このひと夏の経験で一皮向けたところを皆に見せて欲しいところだ。
クリーンアップ最後は下田代を据えている。前回の試合では不本意な結果に終わっており、後半戦に懸ける意気込みはナインの誰よりも強い。
自ら主催したサマーキャンプで披露した、守備能力の高さが評価されて、初のファーストでの出場となっている。ボール磨きの雪辱を是非とも果たしてもらいたい。
6番には、すっかり外野の守備が板についてきた角田が入った。サマーキャンプでも懸命に打球を追う姿を見せており、まだまだ衰え知らずのようだ。
続く7番には大島を起用。ここ最近では、遅刻した揚句、たった一度の守備機会で華麗なキャッチでピンチを救い、再三に渡りゲームを締めくくって、美味しいところを独占したのは記憶に新しいところ。
あまりに効率的なプレーの連発に、対照的なプレースタイルとなる角田との間で、論争も巻き起こっている。一体、真の外野手はどちらなのか?!両者の外野守備にも注目が集まりそうだ。
8番には、打たれて取るピッチングが真骨頂の小河原をマウンドに託し、9番には指名打者で久保田が入った。
久保田に関しては、グラウンド抽選はもとより、プレーの方も確変終了以来消化台と化し、体調面でも不安を抱えていることから、指名打者での起用となったようだ。スケベ椅子を使うなど一刻も早く男性ホルモンの分泌を促し、かつての調子を取り戻して欲しいところ。
最後の10番池谷には、声だけではなく、打撃でも千両役者っぷりを示し、存在感を発揮して上位打線に繋げる活躍を期待したい。
尚、急遽毎熊のベンチ入りが決定しており、代打の切り札として、殿堂入り間近と言われるバッティングが拝めることになりそうだ。

  
=監督談話=
過去、ドリームスの自滅で負けている対戦なので、今回は安定感のある守備と、攻撃的な打順でラインアップを組んでみました。
攻撃に関しては、スケベ椅子トレーニングで培った、腰の入った打撃を期待したい。
特に伊橋の長打力は試合の鍵になると考えている。
汁や加齢臭をたっぷりグラウンドに染み込ませた、あの夏の練習を忘れずに、ホッピーで鍛えぬいた精神力を以ってすれば、自ずと勝利は近づくと信じている。 

    

  
サマーキャンプ後、ホッピーをキメ過ぎてケンタトレーニングセンターで瞑想中の稲村選手 

    

本紙解説にもあった通り、かなり綿密に練られた先発オーダーのようだが、いざ試合になると思惑通りに行かないのも、これまたドリームスの魅力のひとつ。
とはいえ、今シーズンここまで、チーム力が安定した戦いを続けており、サマーキャンプでの上積みも期待されることから、大敗を喫した過去2戦とは違ったプレーを見せてくれるはずだ。
果たして、伊橋は4番の重圧をバットで跳ね返すことができるのか?!真の外野手は角田、大島のどちらなのか?!そして、どんな奇想天外、予測不能なプレーが飛び出すのか?!
後半戦も見所満載の試合をファンに届けてくれそうだ。
尚、差し入れが予定されている荻野印の煮玉子だが、過去に健康被害の報告があるとかないとか?いっそのこと、相手チームにお裾分けするのも、有効な作戦となるかも?
試合もさることながら、胃腸の消化具合も気になる1日となりそうだ。

= 青スポ編集部 =

 

~ Next Schedule ~

DATE : 2010/09/18(sat)
TIME : 11:00~13:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku D side
vs Warner Music Japan

 

 

 

青スポニュース 青空サマーキャンプ ‘10 vol.3 練習試合!?

全国各地で9月の最高気温が続出した4日土曜日。恐らくグラウンド上では40度を超えていたであろうハードコンディションにも関わらず、8名ものドリーマー達がスケベ椅子トレーニングに高まる熱いモノを抑えきれず、聖地二子多摩川に集結した。

しかしこの日は、早速トレーニング開始と意気込むナインを前に、いつもと趣が異なる展開が訪れる。
ウォーミングアップを行うドリームスナインに、なにやら近づく怪しい人影・・・  
「あの~試合をしませんか」   
その声の主は、隣のグラウンドで10数名で練習をしていた、20代と思しき集団であった。

売られた喧嘩、買わせて頂きます!

プリティGMの即断即決により、急遽練習試合が決定。
かくして、スケベ椅子に託していたオヤジ達の熱いモノは、相手チームの女子2名に捧げる切り替えの速さを見せながら、練習試合の開始と相成った。

=STARTING ORDER=
  1 1B,2B / TAKEHIRO
  2 CF / KOGA ⇒ OSHIMA
  3 2B,1B / SHIMOTASHIRO
  4 3B,SS / IHASHI
  5 C / INAMURA
  6 LF / KAKUTA
  7 RF / (suketto player)
  8 SS,P/ UMEGAWA
  9 P,3B / OGAHARA

相手チームの雰囲気からして、ドリームスペースのゲーム展開で試合が進むかと思われたが、いざ始まってみると、相手投手が見た目とは別人のような本格派の投球を見せ付け、ドリームスは思わぬ苦戦を強いられることに。
更に、危険防止の為にキャッチャーマスクを貸し出すドリームスの再三の申し出を頑なに拒み続け、理解不能な美学を漂わせながらフルイニングをノーマスクでプレイした相手捕手(後に教授と命名)の登場に、さしものドリームスナインも驚愕し、相手ペースで試合は進んでいく。  
  
一方、ドリームスは、抗争事件の騒動から、半年ぶりに古賀が実戦復帰を果たし、また練習試合ならではのオーダーで、チーム随一の長打力を全く活かせていない伊橋を4番に据え、下田代がファーストを守って実戦経験を積むなど、収穫も少なくなかった。
特に伊橋に至っては、ホームラン性の大飛球を放ったにも関わらず、ドリームスベンチのいい加減な野次に翻弄され、ままならぬ走塁で本塁死するなど、ベンチを沸かせるプレイを披露し、今後の活躍を予感させる場面を作って見せた。
試合の方は、小河原、梅川の継投で相手打線を2点に抑えたものの、ドリームス打線も効果的なヒットが打てず、同点で迎えた最終回では、首都高をタクシー飛ばして駆けつけて途中出場していたライト大島が、サヨナラ負けのピンチを救う、プレイ単価2500円相当のキャッチを見せて、またしてもゲームを締めくくり、灼熱の昼下がりの一戦にピリオドを打った。

終わってみれば、引き分けこそしたものの、出場していた相手2名の女子選手の存在に、集中力が掻き乱されていたことを考えると、実質的には敗戦に等しいゲーム内容でもあったとも言える。
今後、スケベ椅子トレーニングに一層励んで下半身を鍛えるなどして、選手達には更なる精進を望みたいところだ。

 

  
水浴びにも全力プレーを披露する下田代選手

 

  
折角のホームランが、味方ベンチの野次で台無しにされ、乳首を立たせながら落ち込む伊橋選手。得点こそ掴めなかったものの、チーム内でのポジションは掴みつつある?

 

  
高コストパフォーマンスのプレーを披露し、謝罪の必要も無くなり?一仕事やり終えた感溢れる半ズボン姿の大島選手。

 

尚、練習試合後の黒ホッピートレーニングでは、チームの今後に向けた活発な議論も飛び交い、外野守備の野球談義では、選手同士が火花を散らす一幕も見られるなど、後半戦に向けた機運の高まりが感じられた。
 
  
  

  
お気に入りのトレーナーが不在の為、不満足げな表情を見せる角田選手  
    
  
   
  
チームに対する熱い思いと、銀行の支店名について熱弁を振るう、金庫番長こと古賀選手  
  

この夏、3度に渡って開催された青空サマーキャンプであったが、参加選手のレベルアップのみならず、チームの結束力も一層高まり、充実したサマーブレイクシーズンを過ごせたことで、これからの選手の活躍に大いに期待が持てる後半戦となっていきそうだ。   
果たして、ひと夏の経験がドリームスナインに何をもたらしてくれるのか、早速、次戦で試されることになる。
オヤジ達の夏・体験物語はこれからも続いてイク… 
 
後半戦のスケジュールは下記の通り。試合予定につき参加の可否はお早めにプリティGMまで。尚、9月18日(土)に同日開催を予定しているツアー企画の概要も発表されているので、興味ある読者の皆様は、是非ご参加下さい。

 

= 青スポ編集部 =

~ Next Schedule ~

DATE : 2010/09/18(sat)
TIME : 11:00~13:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku

and

= Iketani Presents いい旅夢気分 横浜エンタメトライアスロン編 =
   11:00-13:00  二子玉川で野球やる
         14:00-17:00  横浜で野球見る(横浜VS広島)
17:00-18:30  横浜で中華食う
19:00-20:30  横浜でピン倒す
  21:00-23:00  横浜でサザン歌う
    23:00-24:00  各自ちゃんと家に帰る
24:00-       各自夏が終わる
翌日      各自お墓参り

◆information:池谷観光

 

DATE : 2010/10/16(sat)
TIME : 11:00~13:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku

 

 

  
 
   

編集部よりお詫び

7月21日付け対JASRAC戦の紙面で、大島選手について夜の発注作業と審判の発注ミスが関係あるかのような記述を行っておりますが、事実関係に誤りがありましたので、訂正してお詫びいたします。
大島選手が夜の発注作業に精を出していたのは紛れもない事実ですが、正しくは審判の発注ミスではなく、審判の派遣元の過失により、手配がなされておりませんでした。
大島選手の名誉を著しく傷つけ、読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫びいたします。

 

= 青スポ編集部一同 =

青スポニュース 青空サマーキャンプ ’10

去る7月31日(土)13時から、下田代選手の号令により、聖地二子多摩川グラウンドにて自主練習が行われた。
呼びかけに集まったのは、下田代以下、角田、稲村、古賀、小河原、タケヒロ等の選手6名。
真夏の日差しが容赦なく照りつける中、丹念に磨かれたボールを使って、内野の連携プレーやフリーバッティングを行い練習メニューを消化した。
各選手が日陰で休憩を取りながら練習に励む中、古賀選手だけは、サンオイルを塗りたくって練習に参加。故障からの復帰と、夜に控えたデートへの意気込みが強く感じられ、チームにとっては明るい材料と言えそうだ。
下田代選手に熱中症の兆しが見え始めた頃にグラウンドの練習時間も終わり、その後、あらたに建設された新トレーニング施設「磯丸水産」にて、ホッピーや海鮮丼などを使用したハードなトレーニングで様々なメニューを消化し、この日の自主練習を終了している。


写真は磯丸水産でのトレーニング風景


トレーニング効果が現れ過ぎな古賀選手

尚、下田代選手の練習の虫が治まらず、2回目の自主トレの日程が決定している。
詳細は下記の通り。参加の連絡は下田代選手まで。

※8/9追記:時間、グラウンド面が変更になりました。お間違えのないように!  
 

~ Next Schedule ~
  
= Shimopachiro Presents Aozora Summer Camp ’10  vol.2 =
DATE : 2010/08/14/(sat)
TIME : 13:00~15:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku A side

 

 

= 青スポ編集部 =

青スポニュース速報 MVP表彰制度の導入が決定!?

7月3日に行われた試合から、MVP表彰制度を導入することが本紙取材で明らかになった。
試合終了後、選手及び関係者による投票が行われ、試合で最も記憶に残るプレイをした選手を選出して表彰を行うとのこと。

投票と発表は、ゲーム終了後、二子玉川アルコールトレーニングセンターで催され、MVPに選ばれた選手には無償でトレーニングが行うことができるようだ。
投票方法は、各投票者が合計5点のポイントを上位2名の選手に振り分けて集計し、最高ポイントを獲得した選手がMVPの受賞者となる。
同制度の導入を巡っては、殿堂入りクラスの選手も対象となることから、ハンデの必要性など、今後の議論も予想されるが、様々な意見を取り入れながら、あらたな試みとして定着させていきたい考えとのこと。
いずれにしろ、ハッスルプレイを目撃する機会が、増えていくことは間違いなさそうだ。
尚、7月3日に行われた試合のMVPについては、近く青スポ紙上にて詳細をレポートする予定。

※写真はアルコールトレーニング風景

 

= 青スポ編集部 =

青空スポーツ新聞 5/22先発オーダー独占紙上予想

先日、出場選手登録も完了して次戦のベンチ入りメンバーが決まったことで、ファンとしては先発オーダーがどうなるのか気になるところ。そこで、本紙記者の潜入取材を元に、5月22日に予定されている対ハードコアチョコレート戦の先発オーダーを紙上にて緊急独占予想!
先日の開幕戦を受けて、これまでのレギュラー選考の考え方を改めると監督もほのめかしており、大胆なメンバー起用が予想される。
果たして今シーズンの初勝利となるのか?!
本紙予想は下記の通り。

■試合予定
日程:5月22日(土)11:00~
球場:二子多摩川緑地運動場(渋谷区A面)
対戦相手:ハードコアチョコレート(初対戦)

=先発オーダー本紙予想=
 1番 1B / タケヒロ
 2番 LF / 角田
 3番 2B / 梅川
 4番 3B / 小河原
 5番 P / 久保田
 6番 C / 下田代
 7番 SS /  伊橋
 8番 CF / 大島
 9番 RF / サンボ
10番 DH / 助っ人(梅川)

1番打者には、昨年の打率部門3位の実績とイチロー張りの我がままプレーを期待して、タケヒロの起用を予想。2番には、開幕戦での評価も加えて、安定感が戻りつつある角田が入りそうだ。
続いて得点の要となる3~4番には、昨シーズンの実績を考えて梅川と小河原を予想。両選手には投手兼捕手としての救援にも期待がかかっている。
そして注目の5番打者には、サッカー日本代表以上のサプライズとして、久保田の大抜擢を大胆にも予想。更には超久々の先発マウンドも託されることになりそうだ。一見、無謀な起用と思われるかもしれないが、昨年末から続く活躍を見れば、今のチーム状態を考えると順当な起用とも考えられる。
ただし、突然の確変終了でハマリ台となる恐れもあり、この起用が吉と出るのか凶と出るのか、試合の命運を握ることは間違いない。
更にサプライズは続く。なんと下田代が公式戦捕手デビューを果たし、6番に起用される見込みなのだ。開幕戦を経て「生涯捕手」宣言が飛び出したとの報道もあり、監督もチームの起爆剤としての起用を考えている模様。
開幕戦でもそうであったように、下馬評など全く当てにならいドリームスの潜在能力(親爺達の悟りパワー)の高さを、この新生バッテリーには披露してくれることを是非とも期待したい。
続く7番には、伊橋を予想。走攻守でのポテンシャルの高さはチーム内でも評価されつつあるが、打撃面においては、得点を取りに行くのか、笑いを獲りにいくのか、まだ迷いが生じているようだ。手本となる先輩選手が多いだけに、早く見習って、その実力を発揮して欲しいところ。
続いて8~9番には、裏クリーンアップの呼び声も高い大島、サンボの重量打線を配置。特に昨シーズン不振にあえいだ大島に関しては、夜の三冠王を狙っているのか、オフシーズンでかなり体を絞り込んできたとの情報もキャッチしており、身軽となったその下半身の動向に注目が集まりそうだ。
最後の10番打者には、元高校球児が指名打者として控えており、心強い助っ人として活躍を期待したい。

以上が、本紙が詳細な取材に基づき予想した、先発10名の選手達だ。
その他の選手は、途中交代での起用となる見込み。

様々な論争を呼び起こしそうな今回の予想オーダーではあるが、その一方で、何か期待を抱かせる大胆な起用とも言える。新生バッテリーをはじめドリームスナインには、勝利の女神であろうが、笑いの神であろうが、何かが舞い降りてくることを期待したい。いずれにせよ攻守共に見所満載の試合になることは間違いなさそうだ。
尚、本紙取材によると、対戦相手となるハードコアチョコレートは、チーム結成の初戦としてドリームスを指名してきたとの情報もあり、ドリームスとしては、そうやすやすと負ける訳にはいかない一戦となりそうだ。
ドリームスナインには、一投一打の重さや厳しさを相手に知らしめる戦いを、是非とも期待したい。

 

 

= 青スポ編集部 =

青スポニュース速報 古賀選手が骨折。今季開幕戦絶望か?!

3月2日、球団の発表によると、現在、古賀選手が肋骨を2ヵ所折る大怪我を負い、全治2ヶ月であることがわかった。
突然の知らせに、何らかの抗争事件に巻き込まれたとの憶測も乱れ飛んだが、実際は週末に自宅の屋根で作業中に誤って転落し、負傷したとのこと。

残念ながら開幕戦の出場には間に合いそうもないが、球団としては、治療に専念し早期の回復を待ちたいとしている。

古賀選手は、登戸の河川敷で本当のバットの使い方を覚え、極道から野球道へ更生した選手として広く知られており、過去MVP受賞歴を誇り、昨シーズンは首位打者争いも演じるなど、今シーズンの活躍が期待されていた。

 

一日も早くファンの前でプレーする姿が待たれる古賀選手

 

= 青スポ編集部 =

2009年シーズン最終成績発表!

壁投げ

青スポ読者の皆様お待たせしました!今年も残すところあと僅か、総決算の意味も込めて、今シーズンの青空ドリームスの戦いぶりを年間成績と共にを振り返ってみよう。

09成績

チーム発足から6年目を迎えた今シーズン、春先から雨天中止や、グラウンドの確保に苦労し、シーズンの序盤は思うように試合が行なえないケースが多く、なかなか波に乗りきれなかった青空ドリームス。夏場以降は順調に試合を消化できるようになったが、春先に出遅れた影響か、盛り上がりに欠ける試合や脆さを見せる試合が目立ち、最終戦になってようやくドリームスらしいプレーを見せてシーズンを終えたものの、1年を通しては、やや不本意なシーズンであったと言えよう。

成績表を見てみると、攻撃面では、低打率とはいえ出塁率がまずまずの数字であるにも関わらず、得点の少なさが目立っていることから、チャンスで凡退しているケースが多かったと考えられる。一方守備については、自責点の2倍以上もの失点を喫しており、こちらはピンチでの失策が失点に大きく絡んでいると言えそうだ。
このようにデータからも、効果的な得点が奪えないまま、失策絡みで失点を重ねていく、今シーズンの悪い流れが浮き彫りとなっている。
これまで、一気の勢いで勝負どころを制して勝利を掴んできたチームだけに、今期最終戦でようやく迎えた盛り上がりを思うと、やはりシーズン序盤から試合のペースが掴めなかったことで、自分たちのリズムに乗り切れないまま、シーズン終盤まで過ごしてしまったのが、大きな原因になっていると考えられる。
ここはひとつ、青ドリナインには、毎熊選手にカリッ!と調合でもしてもっらて、来シーズンこそは勢い良く開幕ダッシュをキメで欲しいところだ。

続いて、個人の打撃成績を見てみよう。今シーズンの打撃部門の各タイトルは下記の通りとなった。
梅川が最終戦に4打点の荒稼ぎをして、小河原の打撃2冠を阻止している。その他の打撃部門は小河原が独占した。三振王には、新人の伊橋が、それまで独走の大島を、最終戦で見事に逆転し栄冠に輝いている。

■首位打者・・・・小河原(.529)
■打点王・・・・・・梅川(5打点)
■本塁打王・・・・該当者無し

■最多安打・・・小河原(9安打)
■最多得点・・・小河原(5得点)、古賀(5得点)
■最高出塁率・小河原(.579)

■三振王・・・・・伊橋(7三振)

09打撃成績

ベテラン陣の不調が際立っていた今シーズンのドリームス打線。特に久保田に至っては、最終戦での安打が無ければ、危うくシーズン打率.000の金字塔を打ち立てる寸前でもあった。もしも、kubota試合後の打ち上げに某女史が参加する予定でなかったら、久保田のオフシーズンは、それは暗いものになっていたかもしれない。その他、大島の公私と共に増減を繰り返した体重や、角田の下半身の衰えなど、万全のコンディションでプレーできなかったことも、不調の要因に挙げられる。
また新戦力の伊橋が文字通り空回りに終わり、稲村は、4番の重圧に耐え切れなかったのか、友人男性と河川敷で逃避行を企てるなど、若手の伸び悩みも打撃不振の一端となった。
一方、小河原と古賀は、長打こそ少ないものの、毎試合着実に安打を積み重ねて打撃成績の上位に名を連ね、楠見は最終戦で帳尻を合わせてくるなど、流石と思わせる選手も少なくなかった。特筆すべくは、試合毎にその存在感が増していった下田代だ。素振りで自宅の床が擦り減ろうかと言うほど野球に没頭するその姿勢は、停滞気味のチームに新風を送り込み、刺激をもたらせてくれた。来シーズンの飛躍に大いに期待が持てそうだ。

続いて投手部門の成績。

■最多勝利・・・・・梅川(1勝)
■最多奪三振・・・梅川(16奪三振)
■最優秀防御率・梅川(4.50)

09投手成績

umegawa投手部門は、まさにチームを背負って立つ活躍の通り、梅川の独壇場となった。今シーズンに入ってから安定感に磨きがかかり、守備陣のエラーさえなければ、もっと勝ち星も残せていたであろうだけに、この成績は大いに評価したい。一方で、小河原が最終戦で力投を見せたものの、いかんせん衰えは隠せず、投手のコマ不足を露呈したシーズンでもあった。来シーズンに向け人材の確保が急がれる。

チーム全体としては、やはりベテラン陣の衰えが顕著となってきており、来シーズンは、ケガからの復帰が見込まれる池谷や赤堀、または宮崎あたりの中堅選手の安定した参戦により、戦力の底上げを図りたいところだ。これに、新人若手の下田代、稲村、伊橋らの実力が上向いてくれば、ベテラン陣の負担も軽減され、バランスのとれたチーム作りが可能となるであろう。
また、久保田が最終戦に放った安打が、男性ホルモンの分泌によってもたらされたことが、改めて証明されたことで、毎熊商事の血行促進サプリメントと共に、ハッスルプレーを引き起こす環境作りにも、チームとして真剣に取り組んでいく必要がありそうだ。
まずは、このオフシーズン、ベテラン陣たちの夜の資金運用に期待したい。早速、年末に控えるAOZORA BASEBALL CLASSICにて、その真価が試される機会がありそうだ。
いずれにせよ、来期、青空ドリームスが活躍するためにも、色んなところが盛り上がるシーズンとなるよう、青スポ新聞も切に願って、今シーズンの総括を締めくくりたい。

 

ツーショット

選手の皆様、お疲れ様でした! 

 

= 青スポ編集部 =