Archive for the ‘ニュース&告知’ Category.

あの選手は今

某国最高権力者の長男とされ、政変による影響なのか、昨年から消息を絶ったまま球団から自由契約になっていた正男ことサンボ元選手の近況が、本紙風間特派員の緊急取材によって明らかになった。

入団してからというもの、チームの期待を裏切り続けたあげく、チヤホヤされない処遇に不満を募らせて行方を眩まし、その後の消息がわからなくなっていた同選手だが、現在は、某路線バス会社の潜入に成功し、バスの運転手を装いながら、諜報活動と称する日本人女性への接近を試みているようだ。

  


素顔を写さない事を条件に取材に答えるサンボこと正男とされる人物

  
本紙特派員によると、取材時には角田GMや同特派員の独身の身の上を心配する素振りも見せるなど、相変わらず、周囲をイラッとさせるプレースタイルも健在だったとのこと。   
尚、本人は、青空ドリームスへの復帰を目論んでいるようだが、今回の話を伝え聞いた角田GMは「童貞に心配されたくはない!」と怒りをあらわにしており、球団としても再契約を結ぶ意思はないとみられている。
ただし、チキチキバスツアー開催時の運転手として、単独指名する可能性は僅かに残されており、今後のサンボ元選手の動向に注目が集まりそう...もない?

 

   

~ Next Schedule ~

Four Hours Special
DATE : 2012/06/02(sat)
TIME : 13:00~17:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Setagayaku

  

DATE : 2012/07/14(sat)
TIME : 11:00~13:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Setagayaku

  

 

  

 

 

2012年4月28日(土) 2012年シーズン開幕戦

チームが始動してから約2週間が経ったゴールデンウィーク初日となる4月28日土曜日、青空ドリームスは石神井公園野球場へと遠征し今季開幕となるアウェイ戦を戦った。
対戦相手は、昨夏に行われた唯一の対戦で11対4と大差で敗れているものの、年齢層からしてドリームスにとってはなんとなくシンパシーを覚えてしまう「新宿ブンブン」チーム。
先方も同じように感じていたからかどうなのかは不明だが、今回「新宿ブンブン」チームから試合が申し込まれた事で、2度目となる対戦が実現し、ドリームスにとっては2012年シーズンの開幕戦を迎える運びとなった。

急遽決定した試合ということもあって、選手間のスケジュール調整で難航する場面も見られたが、直前になって助っ人の補強も無事整うと、残すは、神をも恐れぬドリームスの新マネージャーこと柳澤嬢の動向に絞られることになる。
その注目のマネージャーだが、ベンチ入りが未定のまま試合前日を迎えると、なんと、それに伴うように不順な天候が前日まで続いて試合開催が危ぶまれてしまうという、まさに噂通りの女神っぷりを発揮してみせ、早くも試合前から、選手達は「カーリーの呪い」の恐ろしさを身を持って感じながら、不安な一夜を過ごすこととなった。

  

  

そうして迎えた試合当日、選手達の不安を一掃するかのように、朝から日差しと共に気温が上昇する絶好の野球日和となると、グランドコンディションも整い無事試合の開催が決定。
石神井公園野球場に続々とドリーマー達が集まり、約半年振りとなるユニフォーム姿でグラウンドに勢揃いした。
一方で、我がドリームスの女神様はというと、結局、試合直前になってベンチ入りを断念し、マネージャー不在のまま試合を行うことも決定。
「カーリーの呪い」を信じて疑わない選手達は、勝利が約束された状況に、ほっと胸を撫で下ろしながら、試合開始を今かと待った。

果たして「カーリーの呪い」は本当に存在するのか?
人知を超えるかもしれぬ世紀の一戦がいよいよ始まる。
かくして、普段よりもオヤジの人口密度が高い中、プレイボールの掛け声がグラウンドに響き渡ると、遂に2012年シーズンの開幕戦が始まった。
  

=STARTING ORDER=
  1   C / SHIMOTASHIRO
  2 2B / TAKEHIRO
  3 3B / UMEGAWA
  4 LF / IHASHI
  5 SS / KAIHOKU
  6 RF / KAKUTA
  7 CF / OSHIMA
  8 1B / HOSHI
  9 DH / OKUMURA
10   P / OGAHARA
11 DH / KUBOTA

   
2年ぶりの助っ人参戦となる海北選手に加えて、星のスカウト活動もあって急遽2名の補強を行ったところ、参加未定としていた久保田が試合直前にひょっこり姿を現し、結局のところ総勢11名で開幕戦に臨むことになった青空ドリームス。
戦前の予想では、お互いオヤジチーム同士の一戦ということもあって、終始のんびりムードが漂う試合になるかと思われたが、いざ蓋を開けてみると、オヤジの心臓にはあまりよろしくない、緊張感溢れる試合が繰り広げられることとなった。
  


青空ドリームスに紛れる市民ランナー?

  


マネージャー不在の影響はこんなところにも。スコアブックと睨めっこをする、なんちって監督。後に某選手にもとばっちりが?

  

初回先攻はドリームス。
栄えある開幕戦の先頭打者として、かつての勢いを取り戻すことを願って下田代を起用したものの、ベンチの期待とは裏腹に、やはりまだ傷が完全に癒えておらず、あっけなく三振に倒れてしまう。
しかし、続く2番タケヒロが四球で出塁すると、すかさず盗塁を決めて、いきなり先制点のチャンスを演出してみせる。
すると、2死後、4番の伊橋がタイムリーヒットでタケヒロをホームに迎え入れ、なんと開幕戦の初回から先制点を奪う幸先の良いスタートを切って見せた。

その裏の開幕マウンドには、なんちって監督小河原が自ら登板。
先頭をピッチャーゴロで簡単に打ち取ると、立て続けに四死球を連発してピンチに陥るも、梅川がサードゴロの併殺プレーを披露して、一児の父になった片鱗を見せつけ無失点で切り抜けてみせる。
続く2回の攻防は両チーム無得点に終わり、迎えた3回表ドリームスの攻撃。
2死後、1番下田代、2番タケヒロの連続長打で更に1点を加えて、リードを2点差としてみせた。

すると、予想以上に順調な試合展開に、てっきりドリームスペースで試合が進んでいるものと思いきや、ここまで大きなミスも無く、ドリームスらしからぬプレーの連続に、次第にオヤジ達からは野次の切れ味が失われていき、妙な緊張感が漂い始める。

そうして迎えたドリームス3回の守り、それまでなんとか無失点で抑えていた小河原が遂に得点を奪われてしまう。
序盤から明らかに飛ばしていた小河原の太ももが早くもプルプルと悲鳴をあげ始めると、徐々にコントロールが乱れ出し、四死球を連発してはヒットを打たれて一気に4点を失い逆転を許してしまう。
続く4回にも1点を失ってリードを広げられると、序盤の接戦から一転、試合中盤を終わって2対5と苦しいゲーム展開を強いられることになった。

それでも5回表、四球の星を置いて助っ人奥村が鋭い打球のヒットで繋いで、続く小河原がタイムリーを放って見せると、久保田が凡退の後、下田代にもタイムリーが飛び出して1点差に詰め寄り意地を見せる。
更に反撃態勢を整えたいドリームスは、その裏のマウンドに、遂に下半身が機能不全に陥った小河原に代わって、梅川をマウンドに送り、万全の継投策を講じる。 

  

 
もはや私服?なのに大活躍!のタケヒロ選手。この日も1四球、1盗塁、1二塁打として1打点1得点を記録。

  


5回表、センター前に適時打を放つ小河原選手

 


パパ頑張ってます!でも嫁がいないと調子も今ひとつ?
  

これ以上の失点が許されない場面でマウンドを託された梅川であったが、2死2、3塁と攻め込まれると、迎えた相手打者の放った当たりは、代わってサードに入った小河原の正面を襲うゴロ。
アウトにしてくれ!と、ナインの誰もが祈るように三塁方向に送った視線の先には、下半身を硬直させて股間を押さえながら、球をポロリとさせる哀れなオッサンの姿があった。
ちなみに、断っておくが、決してグラウンドに変質者が現れた訳ではない。
既にマウンドでスタミナを使い果たして、下半身が使い物にならなくなっていた小河原は、為す術も無いまま股間で打球を受け止める他無かったのだ。

結局、このプレイでもって追加点を許してしまうこととなり、チームにとっても小河原の股間にとっても、文字通り痛いタイムリーエラーとなってしまった。
すると、これで梅川が気落ちしてしまったのか、続く打者が放った当たりがレフト上空に高々と舞い上がると、なんとそのまま柵越えとなって、逆転勝利が完全に遠のく3ランを浴びてしまう。
結局この回、合計4点を失って4対9とされると、最終6回のドリームスの攻撃も見せ場無く無得点に終わり、そのままゲームセット。
なんとしても開幕戦をシーズン初勝利で飾りたかったドリームスであったが、健闘虚しく、その願いは次戦に持ち越されることとなった。

DREAMS | 1  0  1  0 2 0 | 4
BUNBUN | 0 0 4  1  4 × | 9
※詳しい成績・結果はコチラ

チーム構成や雰囲気など、なんとなく親和性を感じさせる両チームの対戦と思われたように、前半はその通りの接戦で、五分五分の戦いを繰り広げていたが、終盤に入って勝負所での手痛いエラーを犯したドリームスに対して、終始堅実なプレーを続け、最後に勝負強い打撃を披露した新宿ブンブンチームが、地力の差を見せつけて勝利する形となった。

なんとも悔しい敗戦を喫したドリームスではあったが、昨シーズンの後半から満足に試合が行えなかった事を考えると、選手達は、明るい兆しを感じさせるに充分なプレーでもって、開幕戦に相応しい熱戦を見せてくれた。
特に、あの悪夢の骨折以来となる守備に就いた星が、ファインプレーを見せて見事に復活を果たしことは、本人にとってもチームにとっても明るい材料と言えるのではないだろうか。

また、下田代が初回こそ三振に倒れたものの、何かを忘れ去ろうとするようにヒットを放ったかと思えば、大島は外野守備でこそ不動のキャッチを見せてくれたものの、どこか心ここにあらずのような凡打を放つなど、なんだかそれぞれの人生模様が垣間見えたようなプレーも見られた。

  


鳥だ! 飛行機だ! いやワイルドカクちゃんだぜぇ(^-^)

  


実に06年の骨折以来、約6年ぶりに実戦で守備に就き、ファインプレーも披露してみせた星選手。

   


初回は三振に倒れたものの、その後は吹っ切れたように2打席連続安打で打点も記録した下田代選手。

  


ショートゴロとピッチャーゴロを打ちに石神井公園までやって来た久保田選手。

 

そんな中、急遽チームに参戦してくれた助っ人二人が、まさに対照的なプレーでグラウンドを沸かして見せた。
過去、センス溢れるプレーでドリームスに大いに貢献してきた助っ人の海北選手だが、この日は、守ってはエラー、出塁しては走塁ミスを犯すなど、これまでのプレーとは180度スタイルを変えた動きでもって、接戦の緊張感で、失いかけていたドリームスらしさを取り戻そうと、体を張ったプレーを見せてくれた。
はるばる下北沢から10数キロの道のりを自転車で駆けつけ、試合前から既にスタミナを消耗していたとの噂もあるが、泥だらけのユニフォームなくして、オヤジ達の野次に切れ味が戻ることはなかったと言えよう。

一方、星のスカウトにより助っ人参戦を果たした奥村選手の方は、いきなり野球のグランドとサッカーのグラウンドを間違えてしまったかのような出で立ちで登場し、助っ人と呼ぶには、あまりに心もとないと思われたのだが、いざ試合が始まってみると、高い身体能力をいかんなく発揮し、チームの誰よりも鋭い打球に加えて素早い脚力を披露して、ダイヤモンドを短パン姿で駆け回ってみせた。
そのポテンシャルの高さと、華の20代プーヤーということもあって、球団としては獲得を検討したいとしているが、ある球団幹部によれば、アルコールトレーニングでのポテンシャルを見極めた上で、方針を固めたいとしている。

    


助っ人参戦のため、下北沢から自転車で球場入りした様子の海北選手。

  


身体能力を如何なく発揮して、チーム関係者を唸らす、助っ人ランナー奥村選手。翌日は駅伝に出場するのだとか。
   

残念ながら開幕戦を勝利で飾ることが出来なかった青空ドリームスではあるが、シーズン初戦にしては選手達の動きの良さも目立ち、予想以上に充実した試合内容を送ることができた。
改めて、試合の場を提供いただいた「新宿ブンブン」チームと、急遽参戦いただいた助っ人のお二人には、青空ドリームスになり代わってお礼を申し上げたい。
尚、試合後、選手達はホルモンやチゲ鍋を使った新しいトレーニング方法を試すなどして、いつものように汗を流していた。
例年より送れて始まった2012年シーズンだが、6月2日に予定されている次戦に、大いに期待が持てる開幕戦となった。

  

  
  


後ろのお爺ちゃんがオレを見てるぜぇ(^-^) 打つぜぇ(^-^) ワイルドだろ~

 

  
  


シンクロ率87%の星、小河原両選手。この後、帰りの小田急ロマンスカーでロマンスしたとかしなかったとか…

  

 
 


助っ人の証。

  

最後に「カーリーの呪い」についても触れておかなければならない。
もしも呪いが本当であるのならば、今回のマネージャーの不在によって、ドリームスに勝利がもたらされるはずだったのだが、結果は違ったものとなったのは既報の通り。
つまり「カーリーの呪い」は存在していなかったということを、はからずも証明してみせたということになる。
果たして、チームの運気を奪い取ったかに思えた「カーリーの呪い」とは、いったい何だったのだろうか?
そう、それは、ただ単に青空ドリームスが弱かっただけなのかもしれない…

    


ホルモントレーニングを行った施設入り口。トレーニング終了後、付帯するB1施設を使ってトレーニングを行うかどうか、緊急ミーティングが開かれたが、熟女パブ以上のトレーニング効果は得られないとして、利用が見送られた。

  


私は…

  


これで…

  


吹っ切れました!

  


お口アーンのサービスをしてくれる、元野球選手出身の韓流ホスト。

 

帰路に向かう車中、「恋のから騒ぎ」に若干の未練を残しながら、監督はあることを思い返していた。

「そういえば、久保田さんの守備交代を忘れてた!?」

そう、この日の小河原は、監督業はもちろんのこと、自らマウンドにも登って、ハードワークをこなす中、更に加えて、不在のマネージャーに代わってスコアブックの記入もしなければならず、いつにも増して忙しい試合時間を過ごしていた。
その為、当初DHで入っていた久保田の守備交代を、すっかり忘れてしまっていたのだ。

当の久保田からしてみれば、メンバー不足を補おうと、家庭を犠牲にしてまで原チャリを飛ばして駆けつけたにも関わらず、11番指名打者の扱いのままベンチでしこたま西日を浴び続け、結果的には、2本の内野ゴロを石神井公園に打ちに来ただけの話となっていたのだ。
もし、マネージャーさえ来ていれば、久保田のビールの味は、もっと変わっていたかもしれない…

まさか?
これが「カーリーの呪い」?!!

ということで、次戦6月2日(土)4時間スペシャルを乞うご期待!
果たして、柳澤はグラウンドに現れるのか?
  

 

マネージャーはベンチ入りせず

   
昨年のシーズン途中から正式に青空ドリームスのマネージャーに就任した柳澤が、4月28日(土)に行われたシーズン開幕戦を腰痛の為に欠場した。
昨年から続くチームの不調と柳澤マネージャーの動向になんらかの因果関係があると考えられていたが、今回の敗戦でその法則が崩れたことによって、因果関係は無かったたことが証明され、柳澤マネージャーはネタのひとつを失うことになった。
このままでは、マネージャーとしての立場が危うくなる恐れもあり、柳澤マネージャーには、本来のポテンシャルの高さを披露して、是非とも存在感を示して欲しいところだ。
尚、球団としては、柳澤マネージャーの一刻も早い復帰を願っているとのことだが、今回の助っ人選手のように、若い戦力を確保する重要性が高まってきていることから、同マネージャーに、20代男子のハートを鷲づかみにするスキルが備わっているのかどうかも、見極めながら評価を行う方針のようだ。
柳澤マネージャーには、腰の治療だけでなく、とりあえずセレブでも熟女路線でも構わないので、女を磨くトレーニングにも励んで欲しいところだ。

  

  

  

~ Coming Soon~

Four Hours Special
DATE : 2012/06/02(sat)
PLACE : Futagotamagawa Field at Setagayaku

  

  

2012年シーズン始動!

3月末に予定されていた2012年シーズン最初となるチーム練習も雨天中止になるなど、昨年末から思うような活動が出来ていない青空ドリームスだったが、そんな緊急事態を打ち破るべく、角田GMの号令により、4月7日(土)に急遽チーム練習が行われた。

  


写真は角田ゼネラルマネージャー

  

GMの熱い思いに応えるべく、急な開催にも関わらず、総勢6名のドリーマー達が聖地二子多摩川に駆けつけ約半年ぶりとなる姿を見せてくれた。
久々の再会を果たし、一気に士気も高まってくると、選手達は一斉にグラウンドを動き回って、春風を感じながら練習で汗を流す一幕が見られる…
ハズだったのだが、なんとこの日の気温はたったの10度。
桜の便りが聞かれる季節に入り本来ならば絶好の練習日となるはずが、この日に限っては真冬のような寒さ。
まさに、春風と打って変わってグラウンドを叩きつけるような寒風が吹きすさぶ中、選手達は、汗はおろか自慢のバットすら縮こまる、なんともお寒いシーズンの幕開けとなってしまった。
それでもドリーマー達は、スケベ椅子を使ったメニューでなんとか己のバットを奮い立たせるなど、グラウンドの感触を確かめながら、120分のプレイ時間を濃密に楽しんでみせた。

 


2012年シーズンの始動に集まった青空ドリームスナイン。気温10度という寒い中で練習が行われた。

 


スケベ椅子マシーンの具合を確かめるオヤジ2名

 


こちらは、スケベ椅子を使って、自慢のバットを振りまくるオヤジ

 


そして一息つくオヤジ達

 


でもって、練習を終えて一目散に居酒屋へと向かうオヤジ

 

今回の練習でもって、遅ればせながら2012年シーズンのスタートを切ってみせた青空ドリームスではあるが、昨年来から噂されている「カーリーの呪い」伝説は、今シーズンも健在のようだ。
というのも、3月に予定していた2012年シーズンの初練習では「私も参加させてくださーい!!」とカーリーが一言発した後、まさかの雨天中止の憂き目に合えば、仕切り直しとなった今回の練習では、彼女は沈黙を保ったものの、この日に限ってバットが縮み上がるプレイを余儀なくされるなど、未だその兆候は続いているとみられている。
 現在、球団としても対策を目下検討中とのことで、未だ彼女に訪れぬ春の知らせが、チームの運気に影響を及ぼしているのではないかとの説も囁かれており、彼女の私生活の補強に動くことが検討されているようだ。
幸いチーム内には、独身者や最近独身になった者など、人材もそこそこ揃っていることから、まずは手近なところで補強を行うのではないかとみられている。
尚、中年の恋愛マスターとして実績のある大島を、特別コーチとして招聘することが既に内定しており、夜の繁華街や釣り船で数多くの挫折を経て、成功を掴んだ大島ならではの手腕に高い期待が寄せられている。

今シーズンは、少々緩目の活動となりそうだが、現在4月の開幕戦に向けた調整が行われていたり、6月には、久保田がまさかの世田谷区グラウンド240分コースの指名をゲットするなど、2012年シーズンのスケジュールも動き始めており、例年同様に選手共々チームから目が離せないシーズンとなりそうだ。
果たして、どのようなシーズンを送ることになるのか、青スポでは、今シーズンも青空ドリームスの情報を、どこよりも早く、楽しく、そして盛りだくさんにお伝えしていくので、ご期待下さい。

=青スポ編集部=

 

    

シーズン後半開始!9月10日(土)練習

約2ヶ月間のサマーブレイクを終えた青空ドリームス。
聖地二子多摩川にて久々の再開を果たしたナイン達は、シーズン後半戦に向けた練習で爽やかな汁を滴らせながら、精力的な動きを見せた。

 
投手での起用に期待がかけられ、バッティングピッチャーを務めた古賀選手

   


がしかし、ストライクが全く投げられず、時間の経過と共に体力、気力を急激に失っていくことになる

   


一方、こちらも、とある事情(後記参照)で既に気力を失っている状態の小河原選手

    


久々となる世田谷区のグラウンドを満喫する久保田選手(左)。果たして次回はあるのか?!隣は星選手

    

※追記
9月17日時点で、下記連合軍での試合参加は見送られることになりました。
    
尚、急募につき残念ながら実現には至らなかったワーナー戦だが、対戦チームの一員として、有志のメンバーによる参加が決定した模様だ。

ドリームスナインの出張プレイを堪能したい方は、是非現地まで足を運んでみてはいかがだろうか。
グラウンドの詳細は下記の通り。

日時:9月19日(祝)11:00~13:00
場所:羽根木公園A面

    

 

    

なんちゃって監督、故障者リスト入りか?!

     

この日行われた練習で、小河原が肋骨を負傷していたことが本紙取材で明らかになった。
外野の守備練習で後方の飛球を追う際に、僅か2歩下がっただけで足がもつれると、そのままグラウンドに転げ胸を強打したとのこと。
球団によると、まだ痛みが残っており、今のところ復帰の目処は立ってない。
なにより、2歩でコケるというオヤジの鉄板芸を披露してしまった現実を未だ受け止められない様子で、骨よりも心が折れてしまっているようだ。

尚、近年故障者が続出している事態を受けて、球団としては新人の獲得も視野に入れた対応を検討していることがわかった。
チームの高齢化やポジションの駒不足などが年々深刻化してきており、また、オヤジの生きる道にも様々な変化が見られるようになってきたことから、戦力の確保が課題となってきている。
次戦に向けて何らかの動きがあるのか、チームの今後が注目される。

   

~ Next Schedule ~

DATE : 2011/10/29(sat)
TIME : 13:00~15:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku side C

   

   

16日(土)試合決定!

16日(土)に行われる試合の対戦相手が決定し、球団から発表された。
チームとしては初の試みとなる、対戦募集の告知を関連サイト通じて行ったところ、相手を申し出てくれる球団が現れ実現に至ったようだ。

全く未知数の対戦相手だけに、試合の行方が予想できない戦いとなりそうだが、現時点では、30代から60代までの幅広い年代の選手を抱えるチームとの情報が入ってきており、まさにオヤジ同士の熱き戦いとなりそうだ。
ただし、当日の気温が高温になるとことも予想されており、こちらの熱さでダウンしないよう、両チームには充分注意して戦って欲しい。

  

~ Next Schedule ~

DATE : 2011/07/16(sat)
TIME : 15:00~17:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku side E
vs Shinjuku Bun Bun

 

  

  

続いて、7月3日(日)に行われた日焼け練習の写真レポートをどうぞ。

   

   

   

ということで、週末は熱中症対策もお忘れなく!

   

青スポ編集部

   

初めての大会参加決定!第3回KAC-CUP

青空ドリームスは、6月4日(土)に行われるミニ大会「第3回KAC-CAP」への参加が急遽決定し、チーム創設以来初めて大会形式の試合に出場を果たすことになった。
同大会は3チームによる総当たり戦で行われ、これまた初のダブルヘッダーを経験することが確定しており、オヤジ達の持続力が問われる戦いとなりそうだ。

◇◆第3回KAC-CUP◆◇
■日時:6月4日(土)12:30~18:30
■会場:相模台公園野球場(最寄駅:小田急相模原)
■対戦方法:出場3チームによる総当り戦
※大会の概要はコチラ

昨年好調だった打線が、今年はすっかり鳴りを潜めてしまい、いまだ3戦して未勝利のドリームス。
この大会参加によって、チームは自信を取り戻せることができるのか、はたまた一層失ってしまうのか、ドリームスの勝利と共に優勝争いの行方も気になるところだ。
一方、試合後の角田GMの行方も気になっており、夜の町田?に繰り出すことになるのか、こちらも注目を集める大人のダブルヘッダーとなりそうだ。
尚、6月25日(土)にはJ-CUPが開かれることも決定している。


試合後の動向が注目される角田選手

   

Next Schedule 

= #3 KAC-CUP =
DATE : 2011/06/04(sat)
TIME : 12:10~18:30
PLACE : Sagamidai Kouen Baseball Stadium

  

= J-CUP =
DATE : 2011/06/25(sat)
TIME : 15:00~17:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku side D

   

   

5月3日(土)2011年シーズン開幕 対SUNKING戦

1月の西武ドームマッチ以来、実に4ヶ月振りに二子多摩川にナインが集まり、久しぶりとなる練習と2011年シーズンの開幕戦が行われた。
その間、様々な出来事に日本中が見舞われ、青空ドリームスにとっても、一時は2011年シーズンの見通しすら立たない状況だったことを思うと、こうして晴れてシーズン開幕を迎え、再び二子多摩川のホームグランドで、笑いと加齢臭が届けられるようになったことを素直に喜びたい。
そうして遂に訪れた2011年レギュラーシーズンの幕開けは、2時間の練習で額に汁を滲ませた後、最近宿敵化してきたSUNKINGチームをホームに迎えての開幕戦で始まった。
かくして、オヤジ達の日常を取り戻すことがまずは日本復興の第一歩と信じ、いつもと変わらぬプレイの数々が、グラウンドで、そして試合後の居酒屋まで繰り広げられる1日となるのであった。


久々の野球に興奮を隠しきれない角田選手の乳首

この日は、しばらくグラウンドから遠ざかっていたこともあり、午前11時からグラウンドに集まって2時間の練習を行った後、開幕戦に備えたドリームスナイン。
西武ドームマッチ以来の再会を果たし、皆が元気な姿と見せると、早速キャッチボールから始り、ブランクを感じさせないつもの空気が流れ出す。
続く練習では、久々となるスケベ椅子マシーンの感触を確かめるように、バットを操つる選手達の姿が見受けられ、特に久保田選手は、何度も安定したショートゴロを放つなど、いち早くいつもの調子を取り戻していた。
最後に実戦形式のシートバッティングを行い練習を切り上げると、後は開幕戦のプレイボールの掛け声を待つのみとなった。

ドリームスナインの体も暖まり、準備万端に試合モードに切り替わって、栄えある開幕スターティングメンバーの発表を行うとした矢先、これまたドリームスにお約束のハプニングが発生する。
久々の野球で、あまりのハイテンションでキマってしまったのか、右足の爪が剥がれ落ちそうになるまで練習で動き回ってしまった古賀選手。
ベンチに戻って我に返った時には既に残念な状態となっており、試合開始を直前にして、文字通りの痛い欠場となってしまった。
急遽、助っ人参戦のクニミツ選手を代役に加え、その他のスターティングメンバーは事前のオーダーの通りで開幕戦に臨むこととなった。
尚、グラウンドから遠ざかっていた間にサイズアップが図られた大島選手のために、助っ人参戦のノザキ選手が控えとして入っている。

=STARTING ORDER=
   
 1 LF / KAKUTA
 2 C / SHOMOTASHIRO
 3 CF / OSHIMA ⇒ NOZAKI
 4 SS / IHASHI
 5 3B / OGAHARA
 6 RF / KUBOTA
 7 P / UMEGAWA
 8 DH / MAIKUMA
 9 1B / KUNIMITSU
10 DH / HOSHI
11 2B / IKETANI

開幕のマウンドを務めたのは、ドリームスのエースに加えて、最近、父親としての自覚が芽生え始めようとしている梅川。
初回の立ち上がりにいきなり連続ヒットを許して苦しい場面を迎えたが、後続を抑えて無失点で切り抜けると、その裏、ドリームス打線が早くも先制攻撃を仕掛けてみせる。
先頭の角田が四球で出ると下田代がヒットで続き、相手のワイルドピッチと伊橋の内野ゴロの間になんなく2点を先制。初回から攻撃的な布陣が的中し、幸先の良い滑り出しをみせた。
しかしながら、2回にSUNKINGに1点を返されて1点差に迫られると、続く3回には2点を奪われ遂に逆転を許してしまい、序盤から1点を巡って、手に汗握るゲーム展開が繰り広げられる。
先に崩れたのはドリームスであった。
4回に先頭打者にヒットを打たれると、四球と失策を絡めて5連続出塁を許すなど、この回だけで3安打、1四球、1盗塁、2失策、1野選、2暴投とドリームス内野陣がミスの限りを尽くして、一挙に5点を失ってリードを広げられてしまう。
その裏、小河原のタイムリーで1点を返したものの、続く5回にも4点を失なうなど、ゲーム中盤に入って一気に大量リードを許す苦しいゲーム展開となる。
終盤に入ると、梅川に代わって小河原がマウンドに登り、ダブルプレーも飛び出すなどして6、7回の守りをなんとか無失点に抑えて味方の反撃を待ったものの、鉄壁を誇る相手守備陣の前に、4回以降は得点を奪うどころか見せ場を作ることすら無くゲームセットを迎えた。
7回フルニングを戦う早いゲーム展開ながら、結局12対3の大差で開幕戦を落とし、ドリームスにとっては残念な結果となってしまった。
※詳しい試合結果はコチラ

序盤は緊張感が漂いながらも、オヤジの粘着力を発揮したゲームの流れに、ドリームスが試合の主導権を握ったかに思えたが、中盤になると、ひとたび生じた守備のほころびが、更に次のほころびを呼ぶ悪い連鎖にハマってしまい、ドリームス守備陣がエース梅川のハートを粉々に砕く形となった。
そんな、ハートが砕ける音を耳にして、早い継投策も考えた小河原なんちって監督であったが、これから生まれてくる子供に父の生き様を見せようということなのか、砕け散っても尚マウンドに立とうとする梅川の強い気持ちと、小河原自身のマウンドへの不安が判断を躊躇させ、結果的に継投が遅れてしまったのも敗因の一つと言えそうだ。
加えて、7イニング中6イニングも先頭打者に対してヒットやエラーで出塁を許しており、常に内野陣がプレッシャーを受けた状態での守備を余儀なくされ、自分達のリズムを掴めなかったのも大きく響いたと考えられる。
一方の打線はというと、SUNKING西寺投手から6安打を放ったものの散発に終わり、相手の鉄壁な守備陣にも封じ込まれて僅か3得点を上げるのがやっとだった。
特に、西寺投手から繰り出される焦らしボールの前に、我慢知らずのオヤジのバットがどうしても言うことを聞いてくれず、すぐにイキたがる割りに中身の薄い当たりしか発射できない、オヤジの悲哀漂う早漏打線へと馴れ果ててしまったのが、なんとも痛かった。
今にして思えば、直前の練習から、既にいきり立っていた角田の乳首が、この日の早漏打線を暗示していたのかもしれない。
開幕戦から、いきなり課題を見せつけられた格好のドリームス。まずは、気持ちに対して思うように体が応えてくれない、オヤジの悲しい性の克服が急がれる。

   


正捕手の夢が一歩近づいた?下田代選手

   


味方の守備に心を打ち砕かれるも、熱投を続ける父性に目覚めた梅川投手

   


2度の骨折を乗り越え、実戦復帰を果たした星選手。ただし、バッティングのリハビリはまだ必要?

   


応援に駆けつけ久々の再会を果たす、左肩脱臼の手術を受け現在リハビリ中の赤堀選手

   

 
相変わらず、良いお顔を拝ませてくれる尊師マイクマン

   

 
と、一番弟子のオオシマン

   


3代目?マネージャーの就任が噂され、なんだかその気になってきた柳沢嬢
    

残念ながら開幕戦での勝利は、次戦にお預けとなったものの、チーム内ではベビーブームに沸き、術後リハビリ中の赤堀が元気な姿で応援に駆けつければ、2度の骨折を乗り越えて星が打席を披露するなど、明るい話題も盛りだくさんの開幕戦となった。
そしてなにより、以前と変わらぬオヤジ達の勇姿を再びグラウンドで見ることができ、これこそが日本復興の一歩へと繋がっていく1日になったのではないだろうか。
青スポ新聞では、今シーズンも選手達の活躍を伝えるべく、引き続きドリームスを追い続けていきたい。
尚、梅川選手の第一子誕生に際し、チームとしてもエースを称えて祝したいとの思いから、秋に誕生予定の子供に球団より名前を贈呈することが、試合後の選手会ミーティングで決定した。
チームの思いがこもったその名前は、殿堂入り間近と言われている各スター選手にあやかって「秀平(ヒデヘイ)」と命名されており、これにより梅川選手の更なる活躍が期待される。
次戦は6月25日(土)を予定しているが、しばらく間が空くことから、6月前半での開催も検討しているようだ、こちらもスケジュールがわかり次第、最新情報をお伝えしたい。

   


   

古賀選手がケガ。前半戦は欠場か?

     
今シーズンの復帰に懸けていた古賀選手が、3日に行われた練習で右足の爪を傷め、急遽先発出場を外れて開幕戦を欠場した。
今のところケガの程度は不明だが、最低でも爪が生え変わるまでは復帰が難しいと見られている。
昨春から、転落事故で肋骨を骨折したり、指に釣り針が刺さったり、重い腰痛が発生するなど、度重なるケガに泣かされ続けている古賀選手。
当初は、過去の因縁からヒットマンに狙われているものと考えられていたが、最近では、史跡や名所を巡った際に、憑いてきた落ち武者に狙われているのではないかと考えられている。
球団では、尊師マイクマンによるお祓いを検討しているようだ。
いずれにしろ、古賀選手にはカルシウムの摂取に専念し、一刻も早く爪が伸びてくるのを心待ちにしたい。

   

= 青スポ編集部 =

   

Next Schedule  

DATE : 2011/6/25(sat)
TIME : 15:00~17:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku side D

   

   

   

5月3日シーズン開幕戦予定スタメン発表

いよいよレギュラーシーズン開幕を明日に控え、栄えある開幕戦の先発予定オーダーが発表された。各打順とポジションは以下の通り。

= 青空ドリームス先発予定メンバー  =

  1番 角田(レフト)
  2番 下田代(キャッチャー)
  3番 大島(センター)
  4番 伊橋(ショート)
  5番 小河原(サード) 
  6番 久保田(ライト)
  7番 梅川(ピッチャー)
  8番 毎熊(DH)
  9番 古賀(ファースト)
10番 星(DH)
11番 池谷(セカンド)

昨シーズンの成績とこれまでの実績が加味されたラインナップとなっているようだ。
先頭打者には、出塁率の高い角田をオーダーし、下田代の勢いで繋いでいく攻撃的な布陣を引いている。
3番には、昨シーズン打率3位の大島を抜擢。昨シーズンは試合以外での活躍がなにかと目立っていたが、開幕戦に向けてグラブを新調するなど、今シーズンは繁華街よりグラウンドにかける意気込みが感じられる。
開幕4番には、ホームランを放つなど成長著しい伊橋が重責を担うことになった。チキンハートとの別れは本物なのか真価が問われるシーズンとなりそうだ。
続く5番には昨シーズン安定した成績を残した小河原が入り、6番には、昨シーズン奇跡の.438の高打率を残した久保田を起用。奇跡が2年も続けば実力となるだけに、今シーズンは果たして?!
7番には、梅川が入り、開幕のマウンドが託されることに。昨シーズン、エースにまで成長した梅川だが、西武ドームマッチでは不本意な結果に終わっているだけに、開幕戦では実力を発揮して欲しいところだ。
続いて8番には、生けるレジェンド毎熊が指名打者として座る。昨シーズンの、規定打席に未達ながらの.375という高打率を感じさせない活躍は、まさにさすがの一言。今年も記録より記憶に残る反則プレーの数々にファンの注目が集まる。
そして下位打線には、古賀、星、池谷の故障持ちトリオが並んだ。
高齢化が進むチームにとって、持病持ち選手の増加は避けては通れない問題だが、無理をしない、無理が利かない、オヤジプレイの真骨頂を是非見せて欲しいところだ。
以上が、開幕スタメン予定の11名の選手達だ。
平均年齢が約40歳とやや高めなのが少々気にかかるところではあるが、いずれも衰え知らずなオヤジ共なだけに、ドリームスらしいプレーで是非とも勝利を期待したい。
尚、当日練習の成果によっては、オーダーの見直しを図ることも予想されており、試合前から目が離せそうもない1日となりそうだ。  

   

    

Spring Training & 2011 Season Opening Game
DATE : 2011/5/3(tue)
TIME : 11:00~15:00
vs SUNKING
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku side A

  

  

5月3日(祝)2011年レギュラーシーズン開幕戦決定!

28日、青空ドリームスの開幕戦が5月3日(祝)にSUNKINGを迎えて行われることが決定し、球団から発表された。
1月に行われた西武ドームマッチ以降、大震災の影響で、一時は2011年レギュラーシーズンの開催も危ぶまれたが、その間、選手たちは、夜のネオン街で景気を活性化させる活動を行うなど、日々のトレーニングも欠かすことなく、シーズンの開催に備えていた。
再び、二子多摩川のグラウンドでオヤジ達の勇姿が見られる機会ができたことに、ドリームスファンと共に素直に喜びたい。
そんな期待が高まる開幕戦は、豪遅球が持ち味の西寺豪太投手を擁するSUNKING戦との対戦。
過去の通産成績は、2戦して1勝1敗と互角の戦いを見せており、両チーム共に負けられない一戦となりそうだ。
尚、開幕戦当日は、11時からトレーニングを開始し、開幕戦は13時プレイボール予定となっている。

過去の対戦はこちら
2011年1月8日対戦(L/2-9)   
2010年11月6日対戦(W/3-2)   

    

   

Next Schedule

Spring Training & 2011 Season Opening Game
DATE : 2011/5/3(tue)
TIME : 11:00~15:00
vs SUNKING
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku side A

DATE : 2011/6/25(sat)
TIME : 15:00~17:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku side D

  

  

西武ドーム写真一挙紙上公開!

ギャラリーページを新設してみました。
上記メニュー、またはサイドバーにあるコンテンツメニューからギャラリーページに入るとご覧いただけます。

     

    

     

去る1月15日西武ドームで行われたイベントマッチの模様を絶賛紙上公開中!
ご覧になりたい読者はコチラからでもご覧いただけます。

= 青スポ編集部 =

  

≪ お知らせ≫
2011年レギュラーシーズンの幕開けとなる3月の予定が決まりました。
参加状況は角田GMまでお早めにお知らせ願います。

     

~ Next Schedule ~

Spring Training
DATE : 2011/3/5(sat)
TIME : 13:00~15:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku sideE

 

2011 Season Opening Game
DATE : 2011/3/19(sat)
TIME : 11:00~13:00
PLACE : Futagotamagawa Field at Shibuyaku side C